「あっ、こんなとこにあった!」と気付くためのブログ

奇想天外な発想の源はあなたがすでに持ってます。

なかなか続かない私。。。

ご無沙汰しておりますm(_ _)m

 

相変わらず何をやっても長続きしない私です。

4月のアップ以来になります。

 

そんな中、今一度継続が重要だということとアウトプット力を鍛えたいという気持ち、あとは僭越ながら私の考えるよしなしごとが例え一人でも気づきのきっかけになったら嬉しいという気持ちから改めて再開したいと。(一体何回目なんだ。。)

 

ということで閲覧いただける方に少しでもストレスなく見ていただきたいという意味も込めて広告バナーフリーにするべく「はてなPro」へアップグレードしました。

 

「いまさらか!」

という気は当然していますが、はい、いまさらです。。

 

とは言いながら「最低3ヶ月毎週2回アップ!」とか回数目標を掲げると挫折する傾向にあることは自分という殻を46年も背負ってやっとわかりました。。

 

なので、目標は設けずいかにアップしていくためのモチベーションを維持していくかを考えたいと思います。

 

「そんなん勝手にやれ!」

という声が聞こえるのは重々承知なのですが、ここが実はポイントなのです。

 

私自身会社員で部下を持つ人間なのですが、やはり仕事する以上部下のモチベーションを常に考えるわけです。

 

それを維持しないことには業務遂行も上っ面で辛いものになると思うのです。

 

逆にモチベーションがいい形で維持できるのであれば、その業務内容も質的に向上し、成果も自然と付いてくるはずという持論です。

 

これは会社のみならず、家族にも当てはまるだろうなと。

子供に勉強させる、礼儀作法を覚えてもらうなど、通常は「いいつけ」て言うことを聞かせるかと思いますが、最近の子供にはそれだけではいかんように思っています。

 

これも私の持論ですが、要は日本国内に平和が継続しているため、どんどんいろんな事柄に「取り組む必然性」を感じづらくなってきてると思うのです。

 

親も親で(私自身ですが。。)子供に無理無駄をさせないよう、なるべく効率よく物事を達成させようとする傾向が私の親世代からも感じますし、そもそも親というのは自分がしてきた苦労や無駄と思うことを子供には経験させないようにする傾向があると思うのです。

 

「当然じゃない!」

と突っ込まれそうですが、これが結局逆に成長上の弊害になっているようにも思うわけです。

我々親世代が「子供にこんなことさせたらいけない」と思うことは往々にして自分は経験しているからその「いけない」部分を切実に分かっているのです。

 

でも子供にはそれを経験させようとしない。

 

経験しないから子供は「やってはいけない」ことは頭で覚えても、体で覚えてない。

 

・泥遊びして汚い手のままお菓子を掴んで食べる。

・友達と喧嘩する。

・怪我をしそうな危険なところで遊ぶ。

などなど、いくらでもありますが大抵親は止めると思います。

 

上の会社員も含めて重要なのは、「納得感」だと思います。

この納得感の深さによってその後の態度や取り組み方が全く変わってくるのだと。

 

なので、元の話に強引に戻りますが、このブログを継続する私のモチベーションも私自身の「納得感」を醸成することにポイントがあり、そのことは私自身のみならず周囲の人間のモチベーション向上にもそのまま役立てることができるのでは無いかという思いがあります。

 

ということで、今後ともよろしくお願いします。。。m(_ _)m