お客様は神様???
今度こそ続けよう!
あ、ワタシのブログの話です。。
ホント5日くらいしか続かないです。。
これで読者の方が増えるわきゃないので、とにかく続けないとダメですね。。
時間が無いことが理由と言えば言えなくもないですが、言い訳ですね。。
書いて書いて、書くスピードを速くしないといけませんね。
ということで三度目の正直になるか!?
再開です。
どうぞあらためてよろしくお願いします...m(_ _)m
で、お題の件です。
確かにお客様のためにという言葉はよく聞くけども押しつけかもですね。
「あなたのためよ!」
「お前のためを思って!」
なんてことを言っている時って、かえって(相手のこと考えてない・・・)ことありませんか?
これって、けっこう一方的で偽善的行為かもしれません。
いや気持ちとしては否定はしませんけどね。
本人としては善かれと思ってやっている訳ですから。
そこを真っ向から否定するのもこれまた押しつけかもしれません。
となると何が良いのか?
「お客様の立場に立って」
なんだと。
これは確かにそうですね。
しかし、注意しないといけないのはこれすら「思い込み」に陥らないようにすることですね。
あと、「〜のために」の感覚と混ざっちゃうこと。
お客様の立場に立ってたつもりが、やっぱり売り手の視点で見てしまってることってあると思います。
たとえば・・・
たとえば、店で服を見ている客に対して
「どんな服をお探しですか?」
よく言われますよね?
いや、いいんです。ダメではないんですが、言われた側はちょっと追い込まれる感があります。
難しいですよね。
客の希望としては、
まずゆっくり見たい。
だと思うんです。だって、近づいてくるだけで気になりますもん。
だって、売り込まれるのすごくキライじゃないですか?
ワタシはそうなんです。
オシャレな雰囲気の店で、こんな服とか着てみたいな・・と思って入るのです。
と言ってもね、ワタシね、オシャレじゃないです。。
要はちょっと不釣り合いな人間が店に入ってくるわけです。
すでにその時点でちょっと気が引けてるんですよ。
そこを分かってもらいたい!
そんなセンスなんて無いけど、どういうものがあるんだろう?
と思って若干探検的に入るんです。
色々落ち着いて見ているうちに雰囲気にもなじんで来て、気分的に「着れたらいいな」から「着てみようかな」に変わってくると思うんですよね。
店からすると、「買わない客」「買う客」をさっさと見定めるのが商売だと思ってる人もいると思うんですよね。
ワタシの要望は、こちらから声かけたい時に近くでも遠くでもない距離感のところに店員がいる状況です。
あと、やたら服を畳みまくってる店員もちょっと気になりますね。
何か「仕事場にきちゃったなぁ」という感覚になってしまいます。
お邪魔しました、って出たくなります。
てな感じで店側としては、仮に善かれと思って案内しようとするつもりでも、客側は「ほっといてよ!」と思ってることが如何に多いことか!
気付くとですね、客がいない店って、店側が客を選ぼうとして、自分たちからある意味追い出してしまってることってあると思います。
逆に客が入っているところって、客が落ち着いて商品を見れる空間というものを大事にしている気がします。
もちろん商品そのもの魅力もあるでしょうが、それよりは客が「入ってみたい」という気にさせる空間を醸し出しているかどうかにあるような気がします。
店員になったことも無いのに生意気言って済みません。。
表題からはちょっと向きが違う内容だったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。