「あっ、こんなとこにあった!」と気付くためのブログ

奇想天外な発想の源はあなたがすでに持ってます。

子連れならプールですよね、ハワイは。

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ハワイといえば海でしょ!

とワタシも思ってますよ。本当は。

 

でもね、実際のところ、うちの子たちなんかもそうですが、

プールのほうが好きだったりするんですよね。

 

ワタシ自身、子供の頃、ワカメだか昆布だかわかりませんが、海藻が足に触れるだけで全身鳥肌立てて、「うぎゃー!!」と。。

情けないですが。。(^_^;

 

・潮でベタベタする。

・生き物がいるところに入るのがヤダ

・石とかあると足が痛い

・波が嫌い

・冷たい

・しょっぱい

・潮で肌がヒリヒリする  ←ウチの上の子(女)です・・・(^_^;

・サメが来る  ←ウチの下の子(男)です・・・(-_-;

 

てな感じで、もちろんいいところもいっぱいある海ですが、人工的な環境に慣れ親しんだ世代には少々キビしい部分もあるのです。

 

むかし大磯ロングビーチのCMを見たとき、

「目の前に海があるのにアホじゃないか!?」

と思ったものですが、その後大磯の浜には大腸菌が異常に繁殖しているとの情報を聞きつけ、

「だからプールなのか??」

と勘ぐったりもしました。

 

すべてコントローラブルにしたいという欧米人的環境に日本人も甘んじてきた結果ですかねぇ。。

 

ま、そんなこといいんですが、

親としても、設備の整ったプールがありがたいことには違いないです。

特にホテル内にあれば言うことなし!

 

ハワイでの一番は、やはりアウラでしょうか。

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http://www.disneyaulani.jp/aulani-hawaii-resort/

 

行ってみたいものです。

でも、お高いです。。

 

ですし、ワイキキから離れてますしね。

子供はプールで満足かもしれないが、大人はそうはいかない。

やっぱり、街に繰り出して、ハンバーガーやパンケーキを食べたいし、ハレクラニでフラも観たい。

となると、やっぱり

ヒルトン ハワイアンビレッジ

ですね。

 

こちらでも↓堂々の1位ですね。(平成28年3月23日時点掲載ですよ)

www.expedia.co.jp

 

しかも、今ならかなり安い! 

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午前中は子供を連れてプール。

午後は家族でワイキキへ。

買い物しつつ、フラッと「丸亀製麺」!!

丸亀製麺支店内で堂々の売り上げ1位と言われてます。

あえての「ハワイでうどん」

是非、経験されてください。

 

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ちなみにワタシは食べてません・・・^o^;

 

 しかし、ヒルトン一体いくらなんだい?と気になる方はこちらをどうぞ↓

www.expedia.co.jp

 

では行ってらっしゃい!!

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 それでは。。。 

 

今年も来ましたね!ハワイヒルトン 今安いです!

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http://hiltonhotels.jp/hotel/hawaii/hilton-hawaiian-village-waikiki-beach-resortより)

 

この時期なんですね!

ヒルトンハワイアンビレッジが安いのは。

 

私が昨年予約したのは4月12日でしたが、

その1週間後には値段上がってましたし、

そこいくと、今はまだ3月なので、私が予約した時よりまだ色々バリエーションがありますね。

この辺りの時期から安くしてるんですねぇ。

 

ちなみに早速エクスペディアで見てましたが、昨年とほぼ同じ時期で以下の通り。

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 ちなみに↓が昨年の料金。

内容は同じく「ダブルベッド×2 オーシャンビュー」

客室料金

 

223,985 円

7 泊   28,077 円 平均 / 泊
2015/12/19   27,228 円
2015/12/20   27,228 円
2015/12/21   27,228 円
2015/12/22   27,228 円
2015/12/23   27,228 円
2015/12/24   27,228 円
2015/12/25   33,173 円
税およびサービス料   27,444 円

料金の通貨単位はすべてJPYとなります。

 

クリスマスだけちょっと高いですが、微妙に昨年の4月12日時点のほうが高いですね。

 

まぁ、この程度の金額差は誤差の範囲ですね。

 

で、ですね、余談ではないんですが、この時期にハワイに行くなら26日以降のセールに行かなきゃ損!!という情報を得まして。

昨年は26日の昼12:00にフライトだったのでギリギリ無理でしたが、今年だったら↓のような感じでしょうか。

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なぜか21日〜24日について、上の方の7泊とは金額が違うのが気になりますが、 ま、いづれにしても普段よりかなり安く予約できるようです。

 

実はワタシ、ここ1年くらい気になるたびに時々ハワイアンビレッジの料金を見てたんですよ。

で、意外と「なかなか安くならないなぁ・・・」と。

 

その分自分はラッキーだったな、ってのも噛み締めてたんですが、

この3月に入って急に下がりました。

 

ということで、ワタシが言いたいのは

「ハワイアンビレッジは今がチャンスです!!」

ということです。

 

あと1週間たったら分かりません。

 

今すぐの予定が無いにせよ、一度どんなものか見ておくと良いと思います。

ベタなハワイ、されどハワイです。

今もって観光地として賑わっているのにはそれだけの理由があります。

ということで、

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート

ですよ!今は!

www.expedia.co.jp

それでは。。

 

 

男というもの

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あえて「男の中の男」とかいって紹介されると、逆に女々しいところあるんだなきっと、と思ってしまうんですよね。
だいたい何をもって「男」と言っているのか、その定義って明確じゃないですよね。
 
男は大抵「男らしくしなきゃ」ってある意味強迫観念があると思うんです。
 
でも「かわいい!」って言われるとちょっと嬉しかったりもするわけで。
 
そりゃなんでか?
 
なんにせよ褒められればいいのか?
いやいや、「かわいい」というのは女性や子供でしょう。普通は。
 
でもだんだんと男性にも使われてきていますね。
いやむしろ男性にこそ使うべきか。
 
物事には二面性があると思います。
 
いわゆる男らしい部分と女らしい部分。
これは男女問わずです。
 
男らしい・・・きびしい、強い、果断、積極的、がさつ、汚い、等々
女らしい・・・やさしい、弱い、優柔不断、受け身、丁寧、清潔、等々
一般的なイメージはこんなところでしょうか。
 
まぁもちろん最近はこの辺りの区分けがほとんどわかりにくくなってますが、それでも比較的上のようなイメージを求めやすいんじゃないでしょうか?
 
人間なんて思い込みで成り立ってる部分もあると思うので、イメージを持つことは重要だと思います。
なので、上のようなイメージを持とうとすることは全く否定しませんし、私自身もその傾向はあります。普通に。
 
ただ、さっきも書いたように、物事には二面性があるので、「〜でなければいけない」と思いすぎるともう一方の反面が抑圧されすぎて、妙な形で露出することがあるようにも思えます。
 
上の男女のイメージはどちらの面も、すべての人がいくらか持っているのだと思います。
 
それを認識することかと。
 
場面によっては男性でも優しさ(これ自体の定義の問題はありますが、ここでは柔和なイメージくらいにしておいてください)が必要なことは往々にしてありますよね。
 
それに優柔不断な面だってあります。
 
それを恐れるとそちらばかりに気を取られて、妙な判断をしてしまったりね。
 
不潔な女性だっていると思いますし、サバサバした女性は女性からうらやましがられる存在でもあると思います。
 
その場面によって、今はこうあるべきかと、ある程度柔軟に対応できるのがいいですよね。
 
だいぶ表題とずれてきましたが、言いたいのは、
男と言ってもいわゆる女らしい面もみんな持っているのだというように、自分自身も周囲に対しても理解を持つことが大事だと思う、ということです。
 
でないと、どんどん窮屈になっていきますし、
意外な面を見たときに「かわいい!」と思えれば良いですが、
裏切られた!と感じて、見損なったり、疎遠になったり、人格否定するようになるかもしれません。
 
男女の根底的な違いもあると思いますが(→こちら)、上にならべたイメージのような人格的なものは男女それぞれ持ち合わせているものだと思います。
 
要はそれを自分自身、周囲がどう受け止めるかだけですね。
思い込みです。
 
いいかどうかは別にして、この辺りが最近あやふやにはなってきてますね。
それはそれで色々な発想の可能性も出てくるのかもしれません。
 
男がネイルアーティストになるとか、女性の管理職が増えるとか。。。
 
それでは。。。

ロボットの未来

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ロボットによってどこまで人類社会は変わっていくのか。

考えると恐ろしいです。

 

話は飛ぶようですが、同性結婚が日本でもついに認められましたね。

ということは機能的にはそのカップルは子供作れませんよね。

でも子供が欲しいとすれば、どうしても他の方の協力が必要になります。

 

一方がパートナーも容認して、異性とセックスするか、試験官ベビーをつくるか。。

方法としてはありますが、前者は関係者の精神的な問題、後者はおそらく金額の問題。

 

あとはもはや自分たちの子供じゃないですが、養子をもらうとか。

今はまだそんな状況ですね。

 

でもそのうちに精子卵子の販売も自由化され、何の罪悪感も躊躇もなく自動車か家でも買うのと同じようになるのではないかと。

 

怖いのはそうやって子供を作ることに馴染んでくると、

中には

「失敗だったから捨てよう」

などと気軽に考える奴も出てくるのではないかと。

 

今でも幼児虐待は聞きますが、ごく一部のレアケースですよね。

それがだんだん社会的に子供の命の価値が軽くなってくる。

子供の命が軽くなれば、人間全体の命の価値も軽くなってくる。

 

「いつでも作成できるんだから、人間なんて」と。

 

で、ロボットですよ。

ロボットこそ自分の好きなように作れますからね。

 

そのうちにロボットと結婚なんてするようになるんじゃないかと。

子供も心配ありません。

その頃には十分子供も「科学の産物」になってますから。

 

ロボットとセックスして子供作るんです。

で、ロボットとロボットが結婚してね。

それで子供作って。

子供は人間だから成長するけど、ロボットの親は全く変わらない。

 

旧タイプか新タイプかって型式やモデルの差分くらい。

いや、老けてくるようにも開発が進むかもですね。

 

そりゃね急にはそうなりませんよ。

「人間とは何なんだ?」ってなりますから。

でも抗えない流れというものもあります。

 

「やっぱ生身の人間でしょ!」

 

「いや、やっぱりいいや。もう色々心配したくないし。」

 

「人生、不測の事態が彩りになるんだよ。。」

 

「ちょっとクセのあるロボットがちょうどいいね♪」

 

今までの人類の歴史なんて大体、時流に飲み込まれてるんだと思うんです。

 

でも悩みなく、差別なく、楽しいことばかりを追い求めていたら、

そうなってしまうんですかね。。

 

と言いつつ、ロボット世界でも差別はありそうですが。。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

男と女

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男はね、結局子供作れないんです、今の所は。

 

このことが男と女を分けている究極の根拠かもしれません。

女性は自分の子供が自分の腹から出てきたという動かせない事実があります。

でも男性は自分の精子からできた子供だと「信じる」しかないと思うんです。

疑えるような状況だと、DNA鑑定でもしないと安心できない。

でも結局それも他人からの情報にすぎないですよね。

 

そもそも男性は自分のポジションをいわば状況や情報から作り上げるしかないという理解が根底に働いていると思うんです。

だから男性は社会的地位に固執するのではないかと。

 

「自分」という存在を確立するには「他人」から認めてもらうしかない。

でないと、自分の存在理由が失われるという「おそれ」。

 

ただここで男性にとっての朗報は、女性より体格が大きくて、力が強いということです。平均的には。

だから女性を力で従わせることが物理的には可能なんです。

もちろん暴力を振るうことを前提に生きているわけじゃないですが、力が強いというのは関係性の中で非常に重要なファクターだと思っています。

 

その認識があるから、堂々と渡り合える、こころに余裕があるから。

例えば財力でも同じです。

お金が十分にあると、精神的なゆとりも出てきて、堂々としてくるというのはあると思うんです。もちろん必ずではありませんよ。平均的にはというレベルで。

 

この力の差の使い方、認識の仕方は自分の存在理由の確立に発揮するんだと思います。

自分の存在理由が危ぶまれた際に使われてしまいやすいと。

男性は「なめられる」ことが嫌いです。

これは自分の存在理由を危うくする行為を仕掛けられるということです。

 

ゆえに女性は男性をなめてはいけません。

女性に比べれば男性は存在理由を理屈で固めなければ生きていけない生物なんです。

そこを認識して、存在そのものを否定するような発言は絶対にしてはいけないと思います。

 

特に男性は女性より下だと思いたくないという気持ちがあると思います。潜在的に。

それはそもそも存在理由が女性ほど確立していないからです。

 

生物は子孫を残す、繁栄させることを何よりの目的としていると思うんです。

そうすると、自分で子供を出産できる女性には逆立ちしたって勝てません。

そのことを先天的に男性は認識しているんです。

女性には勝てない、と。

 

これで力が弱く、体が小さければ、蟻の世界ですね。

でも違いました。

 

社会的地位が男性上位なのは、男性の強がりでもあり、男性が生きる場所がそこにしか無いからなんです。

そこでは女性も男性も存在理由を理屈でつけることができる世界だからです。

出産という男性からすれば無理なことを求められることは無い世界なんです。

だから、安心なんです。男性にとって。

 

終わらないんですやめますが、以上はこれまでの一般的な価値観だと思っています。

これが最近一部崩れ始めてきているように思っています。

 

それを平等社会と言っている人もいますが、私から言わせれば「平等バカ」です。

 

そのネタは別のところで。

それでは。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有意義な人生を送るために意識すること

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周囲に嫌いな人、そこまでではないが苦手な人って一人や二人いると思います。
 
でも、そんな人たちをすべて避けていたらいつか一人になってしまいますよね。
 
そこで、周囲の人たちを認めるにはどうすればいいか。
 
「自分には無いところを探す」んです。
 
いい悪いは価値観なのでひとまず置いときます。
 
そうすると「その人」を冷静に見れます。
 
で、その自分が持っていないと思う性質を自分が取り入れたとしたらどうだろうか?と。
 
そうすると、この部分はいるな、いらないな、ということになってきます。
 
その「いる」ところを習得する意識をもってつきあうのです。
 
逆に「いらない」ところは避けるんです。
 
ようするに他人を見るときにはじめ自分の感情や価値観ありきで入っていくと、そもそも「好き嫌い」のベースでしか人を見られず、正直言って入口は二つです。「すき」か「きらい」か。
好きの入り口から入れば、基本的にいい面を見ようとしますし、悪い面すらいいようにとらえようとします。
嫌いの入り口から入れば、当然その逆です。
 
なので、入り口を今の自分に「ある」「ない」にするのです。
そうすると、不思議なくらい冷静に人を見ることができ、人間関係もストレス無く、さらには自分に活かすこともできると思います。
 
で、逆に「ない」けどもいらない部分は「こういう人もいるんだね」くらいの認識で済ませ、「このやろー!」とはならないんです。不思議なくらい。
 
初めの入り口如何で全く変わるのですね。
 
そうなると、人生もそうかもしれません。
 
私はだいたい、自分の充実に「つながる」か「つながらない」か、です。
食事も靴を買うときも、映画を選ぶときも。
 
もっといい入り口があるかもしれません。
 
みなさんもご自身の色々な入り口を探してみていかがでしょうか。
 
まずは今どんな入り口から入ろうとしているかの意識から始めましょうか。
 
それでは。

日本国憲法

びじほーの最初のとっかかりとして憲法の本読みました。

こちらです↓

www.amazon.co.jp

実際には私は古本屋で買ったので、これの第3版ということで、ちょっと古いのですが、まぁどうせ憲法は一字一句変わってませんしね。。

 

ということで読んだんですが、前にも書いた通り憲法って国民が天皇や政府機関を縛るためのものだったのですね。

 

今更ですが初めて知りました。

 

法律の根本になるルールの大元というイメージだけでしたので。

法律の根本という部分は間違っていないようなのですが、国民が政府に守らせるという認識はありませんでしたね。

 

で、これを読むと、日本という国をどういう思いで作ったのかという話になってきますが、そもそもこの憲法自体もとはアメリカに指示され、添削されの繰り返しだったことを考えると、日本の本心なのかどうか。。

 

ということで、今度は大日本帝国憲法、いわゆる明治憲法をみてみようかなと。

 

こちらは日本が自発的に作ったものです。

 

思想はやはり国民が政府に守らせるなのかどうか確認してみようかと。

伊藤博文が中心に勉強して作ったようですが、こちらは日本という国を繁栄させようと、苦心して作ったものということで、非常に興味があります。

 

しかし文体が古くて読みづらい。。

 

少しでもマシなものということで、こちらを購入しました↓

www.amazon.co.jp

 

まだ、読み始めなので、感想はまた後日に。

 

でもyoutube橋爪大三郎さんも言ってますが、これこそ日本人が学ぶべき国家思想の原点だと。

小学校から憲法学習をするべきとのはなしでした。

 

なので、うちの子供に話できるようにということもあり、まずは私自身が学習するということで。

 

ではまた。